保育案内

保育理念

一、私たちは、全てのこどもに愛情をもって接します。

一、私たちは、こどもの人格と個性を尊重し、やさしさと思いやりをもって接します。

一、私たちは、こどもの主体性を保ち、保護者・社会との絆を大切にします。

保育方針

1.紀の川市を愛せるこどもを育みます。

2.感性にみちた創造力豊かなこどもを育みます。

3.心身の調和をはかり、安全・安心の保育を提供します。

4.こどもがワクワクする遊びと学びの場を提供します。

保育目標

・ のびのび元気に生活する子ども(健康)

・にこにこ笑顔があふれる子ども(人間関係)

・はきはき自分の思いが話せる子ども(言葉)

・わくわくしながら興味をもてることがらを発見する
 子ども(環境)

・いきいきと活動し自由に表現する子ども(表現)

一日の流れ

 

保育内容

名手保育園では、子どもたちがいろんな経験を積んで成長することをサポートします。保育園での生活を通じて、喜びや悲しみ、楽しさ、悔しさなど様々な感情を感じ、思いやりの心、ルールや決まりを守る大切さなどを学びます。

※黄色の枠内をタップしてください
保育園の取り組み
自由遊び 遊びを通して友達と仲良く遊ぶ協調性を育て、自主性を持って活動できるように導いています。
避難訓練 毎月2回避難訓練を実施しています。地震、火事、不審者侵入をそれぞれ想定して万が一に備えて保育士は毎回連携をとり子ども達の命を守る訓練を行なっています。
お茶教室 月に2回、茶道を通じて日本の伝統文化や礼儀作法を学びます。実際にお茶をいただきながらお稽古します。
英語教室 外国人講師と歌やゲーム遊びを通して、ふれあうことで英語に慣れ親しむことを目的として行っています。
リトミック 音楽を使って子どもたちの発達段階に応じた情操教育を行います。
コアキッズ体操 糸魚川市樋口和子先生にご指導いただき、子どもたちの体幹を鍛え、健やかな成長を促します。
体育教室 コスモスポーツクラブの先生にご指導いただき、楽しみながら、たくさんの動作や身体的な能力の向上を目指します。身体的な能力だけでなく、この時期に体を動かし、約束を守って取り組むことで、子どもの脳にもいい影響があり、子どもの成長に繋がります。
誕生会 毎月、遊戯室に集まりみんなで誕生児のお祝いをします。保育士の催し物(パネルシアターや歌)などで楽しみます。
食育 野菜の栽培やクッキングなど、さまざまな経験を通じて、「食」について興味関心をもち、生きるための力を育みます。
保健 毎月保健だよりでさまざまな感染症や病気についてお知らせするとともに、内科・眼科・耳鼻科および歯科検診も行っています。
小学校との連携 名手・上名手・麻生津の三校と交流をし、小学校へ入学する見通しがたつようにしています。
地域との交流 「ふれあい地域の声かけ運動」や「お楽しみ食事会」、「JAふれあいまつり」等への参加を通して地域の方々との交流を深めています。

 

警報発令時の対応について

紀の川市に警報発令または(地震発生)があった場合における保育の実施については、下記の とおりといたしますので、保護者のみなさまも十分ご理解くださいまして、園児の安全確保にご協力いただきますようお願い申し上げます。

紀の川市に警報が発令された場合

※「暴風警報」「大雨警報」「洪水警報」のいずれかが発令

時点 保育園
午前 7 時の時点で
発令されている場合
・園児の安全確保のため、自宅待機をお願いします
(お休みの連絡は必要ありません)
・午前 7 時時点の発令状況で給食は中止します
午前 7 時以降に
発令された場合
・登園している園児については、速やかにお迎えをお願い
 します
・登園前の園児については、園児の安全のため自宅待機を
 お願いします
午前11時までに
全ての警報が解除
された場合
・保育を実施しますので安全に十分注意して登園してくだ
 さい
・給食は午前 7 時時点の発令状況で中止していますので、
 お弁当を持参してください
 ※但し、午前 11 時以降に警報が解除された場合、臨時休園 といたします。
 
紀の川市に特別警報が発令、または震度 5 弱以上の地震が発生した場合
時点 保育園
午前 7 時の時点で
発令(発生)した場合
・保育を行いません (休園)
午前 7 時以降に
発令(発生)した場合
・登園している園児については、速やかにお迎えをお願い
 します
・お迎えまでの安全が確保されるまで保育園での待機を原
 則とし指示等をふまえ、園児の安全に配慮します
・登園前の園児については、家庭での保育をお願いします
◎震度 4 以下の地震が発生した場合
原則、休園ではありませんが、安全が確保できない場合は臨時休園になる場合があります。
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